平素より、当社への格別のご理解とご支援を賜り、心から御礼申し上げます。
近年世界情勢は混迷し、今年に入り前途不透明な状況にさらに拍車がかかりました。世界は完全に二極化しつつあります。自分の利益だけを追い求める者とみんなと分かち合って利益を追い求める者。前者は自我で後者は神我です。残念ながら、現在は自我の魂の数が神我の魂の数を少し上回っています。元々、人口の15％は右派的で、人口の15％は左派的です。残りの70％はどっちつかずの日和見的な存在です。現在の生活状況に応じて右派になったり、左派になったりします。私生活が経済的に苦しくなると未熟な人間はどうしても自我に陥り易くなります。それは、去年のイギリスのＥＵ脱退やアメリカ大統領選にはっきりと現れています。極右政党の台頭もこれと同じ原理です。これは憂慮すべき問題であり、地球から平和という文字が消えつつあります。全体からの分離ですから、一つになることなど到底不可能です。政治的イデオロギーが転換しない限り平和は望めません。
このような社会になってしまったのは政治家に責任があるのでしょうか？政治家は私たち民衆の代表者です。政治家の意識が低いのは私たち民衆の意識が低いからです。政治家のせいにしてはなりません。とりわけ、政治家は大企業や財閥や資金団体の影響を受けます。資金運営や票の獲得に繋がるからです。大企業や財閥や資金団体の意識が向上すれば意識の高い政治家が生まれます。大企業や財閥や資金団体の意識を変えるには世界の宗教を統一することが近道です。宗教は大企業や財閥、資金団体に大きな影響を与えています。ほとんどの教団は極を作り出し、派閥化し、一部の教義に特化しています。全ての教義は包括されるべきものです。全体からの分離は派閥や宗派を生み、争いの火種となります。極を作り出すゆえに、勝者を生み出し、自動的に敗者を生んでしまうのです。
現行宗教は今こそ本物の中道を理解すべき時が来ました。「空（くう）」と「無（む）」の定義を見直さなければなりません。一人一人がそれを理解し実践すれば、ただそれだけで世界に平和が訪れます。３年あれば十分です。私が解読した般若心経ではそれが可能になります。数千年に一度しか説かれない法門です。
さぁ、古くて新しい真理への門を叩きましょう！宇宙科学の世界へ！世界平和の実現へ！
フェアリー工房代表 井上 昌弥（まさひろ）
イエスとアバビッドの般若心経公式サイトについて
このサイトでは、「イエスとアバビッドの般若心経Ⅰ・Ⅱ」と「最後の審判」に関する情報をお知らせしています。また、その内容に関する講演依頼も受け付けております。ご依頼があれば瑜伽行唯識学派（ゆがぎょうゆいしきがくは）の瞑想指導も行います。このサイトの運営目的は、解読された般若心経を通して世界の宗教を一つにまとめることです。これは地球規模での個々の魂を向上させるための取り組みでもあります。多くの宗教団体からの講演依頼をお待ちしております。もちろん、宗教団体以外の団体からも講演を受け付けます。財閥、企業、教育機関、行政、暴力団・マフィア等、善悪を問わず全ての団体からの講演を受け付けます。
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